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ある夜の散歩時に、それまで何度か会ったことのある、
ゴールデンとビーグルを連れいてる方がドッグスクールの
紹介をしてくださいました。

個人の家のお庭を開放して、救助犬の訓練をボランティア(無償)で行なっているとのこと。

もちろん救助犬を目指すのもよし、正しく犬を理解し、きちんと躾のできる飼い主に
(むしろ飼い主を躾けるのが目的かもしれません)
なろう~という趣旨で、始めているらしく、現在広めているところだそうです。
第1と第3土曜日に勝手に行っていいらしく・・・・。

土曜日に行ってきました!

近所にその訓練所に数年通っているラブラドールちゃんがいて、家を出たところで
調度遭遇。一緒に行きましょうね!と連れて行っていただきました。

何もわからないレオンは、散歩で会う他の犬が大好き!
普段歩かない速度で、ひたすら後ろをついて行きます。

訓練場所につきました。

大きな犬ばっかりですー。
ラブラドール
ボーダーコリー
アメリカンコッカースパニエル
イングリッシュセッター

みんなおりこうさん。
立派な救助犬に見えます。

と思ったら、やはり新参者らしき、可愛いトイプードル発見!
犬種は違うけど、ちょっとほっとする私。



まず訓練士から開口一番、「この子は何ができますか?」

「・・・・・・」

「餌を目の前にすれば、スワレ・マテ・お手・・・したりしなかったり・・ええxxxと・・・ごにょごにょ」

(心の中で、あとジャンプと・・・それからジャンプと・・・それにジャンプです!)

答えになってません、ワタクシ。



最近散歩の時は、胴輪をしていたので、その時もそのままでした。

それじゃ~ダメ!と言われました。

確かに、ペットショップでも、胴輪は犬にとっては心地よいけど、躾ができるまでは、
普通の首輪にリードが良いですよって言われてましたが・・・。
そのリードを食いちぎられていたので、胴輪を使っていたんですよぉ。

まず、訓練用のチョークチェーンを用意すること。
(ステンレス製の鎖で、リードを引くと犬の首が絞まる・・・笑)
そして、餌やおやつ無しで、飼い主の言うこと(マテ・スワレ)ができるようにすること。
脚側歩行を教えること。

戦いの始まりです。

脚側歩行をその場でやってみました。

できるわけありません。。

絶対に飼い主より先に歩かせてはならない!

訓練士さん曰く、JRTは一見小さくて可愛いけど、本当に大変なのよ(ワカッテマス)。
プードルみたいに、優しくて可愛い犬じゃないの!
(グッ、何もその場にいる犬を対象にしなくても・・・心なしかプードルの飼い主誇らしげ)

だけど、ラブラドールと同じく、非常に賢く知能が高い犬だから、
訓練がきちんとできたら、これほど楽しくて面白い犬はいないわよ。
(ホントですか~~~~?勝ったぁ!!!    誰によ?)

根負けせず、首が絞まることを恐れず(笑)、とにかく頑張りなさい。(ハイ!!)

首が絞まったって、この犬、何ともないからぜ~んぜん、平気よ!
(え・・・訓練の意味あるの??)

この訓練士、すごく気の強いオバちゃんでしたけど、他の飼い主の皆さんが
とても慕っているんですよね。。。ってことは、OKオバちゃん?



ということで、昨夜の散歩で脚側歩行2日目ですが、
大分リードを引っ張ることなく、歩くようにはなりました。
マーキングが顕著ながらも、拾い食いを防止しながら、飼い主がリードをぐいぐい
引っ張って脚側歩行に努めます(前へ行くな!!とね)。


そしたらねぇ・・・・片足上げて、オシッコかと思いきや、ウンチしました。
(片足上げた状態でキバれるのか~と感心)

あまりに規則的に歩かされるので、急いで両方しちゃわなきゃって思ったのかしら?


救助犬の訓練所に行ってくる!と友人の前で宣言したとき、

「え~~、レオンが?」

「なに~~~、無理でしょ?」    という多数の反応でしたが。




何かあったら出動させるから、要請希望者受付中です。

(いないと思うけど・・・)







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