インド人っぽい人が「どうぞ、どうぞ」って言ってくれてます。
お店に入って、オーダーする時に「からい?」と聞いたら、
「ダイジョブ カラクナイヨ」
外国人と話すのは、何と言っても片言の日本語に限ります。
というか、つられて私まで片言になっちゃうんだけどね(笑)。
あまりにも本場のカレーは、香辛料がきつ過ぎて味もわからないし、
勤務中のランチでヒィヒィするのはいやなので、この確認は重要。
レディースランチセットをオーダーしました。
待っている間に、事務所内の仲良し君にメールしたところ、
「行く行く~~~」 と、付き合いの良い返信。
カレー2種(ベジタブルとシーフードにしました)
ナンかライスは、ナン
サラダ
チキンティッカ
バコラ
これに、デザートとドリンクがつきます。
とーーーーーーーっても、美味しかった。
何度も何度も、おかわりのライスとナンはいらない?と聞きにきてくれます。
普通、ナンを何枚も食べるものなのかしらね?
後からきた仲良し君も「美味しい!と絶賛」
インドカレー店は、実際、パキスタンだったりいろいろだけど、ここは純粋にインドかな?
なんて雑談をしながら食べて、今度、ヒンドゥー語で「美味しい」と「ありがとう」を
覚えてきたら、もっとサービスしてくれそうだから、そうしよう!という結論に。
会計をするとき、
「みなさんは、インド人?」と聞いたら
「ゼンイン ネパール デモ インド ト オナジダヨ」
「言葉も一緒?」
「イッショ イッショ デモ 30%チガウ」
「カミサマモ イッショ」
神様のことは聞いてないって! 宗教を話題に入れるところは日本人には
馴染みがないけど、そういうものなんだろうね。
でも、調べてみると、インド=ヒンドゥ語 ネパール=ネパール語 ほどの違いがありそう。
ここのお店の名前は「HAYDRABAD」
これまた調べてみると「HYEDRABAD」という方がヒットしてくる。
このスペルの違いが30%なのかな?
30%と聞いて、東北弁くらいの違いだな・・と理解した私は間違っていたかしら?
会計は「たまにはご馳走するよ」と仲良し君のゴチ!
(呼び出した甲斐があった・・・いえいえ、そんなつもりはありませんでしたよ~ww)
という国際交流(?)&美味しいカレーの楽しいランチでした。
①に書いた、「カシータ」についてです。
ブログを読んだ友人からさっそくメールが来ました。
青山「カシータ」行ったことあるよぉ、とね。
下記、すごいサービスぶりです。
(メール文、そのまんまです)
予約の時点で車種を聞かれて、着くとお出迎えがいる。
店に入るとスタッフから、「太郎様、花子様、ようこそ」って声をかけられる
テーブルにつくと、そこにおいてあるナプキンにはなんと名前が刺繍してある!!
もちろん、ワインのボトルにもね。
お料理の味はまあまあだったかな、
覚えてないからそれなりだったような気がする。
それで、食事のあと席をかえてデザートを食べるでしょ。
お皿にも名前がデコレーションしてあるの。
しかも、なぜかマッサージチェアもあった。
食事を終えて、エレベーターを降りるとそこにはエアコンをきかせたうちの車が
ドアをあ けて待ってる。
シートにはカトレアがさりげなく置かれ、ドリンクボックスにはミネラルウ ォータがある。
って、ホントですか?
これって太郎さんの演出じゃないんですって。
本当にカシータのサービスらしいです。
さぁ、さぁ、さぁ、あなたも大切な人とのひととき、行ってみたらどうですか?
勝負しなくちゃ行けない日が決まった男性諸氏、どうよ?
コース料理の値段でサービス違うかも?
何か裏があるかも??
わからないので、誰か行って教えてください。
やっぱり何が何でも車で行ってみたいよね?
だけど、車種がなぁ・・・・。。
カシータツアー同行者募集しようかな。
先週の火曜日(7日)から週末まで夏休みしていました。
7日の早朝、長女とレオンを連れて湘南に。
朝の道路はトラックでいっぱいでしたよ。
みなさんお勤めごくろうさまです~~って。
さて、プラチナな夜の続きです。しかし、記憶が薄れ始めていますので、淡々と書いてみますね。
ステラートを後にした私たちは、六本木へ。
まず入ったのがMotown House。
知る人ぞ知る、モータウンサウンドが流れているショットバーです。
外人も多いです。
でもね、そこに来る日本人(男性)というのがいまいち冴えない。
じゃ、女性はどうかというと・・・女性もいまいち(私含む)。
時間も早かったせいかなんとな~く、つまらないかも?ってことで、
そこでは、コロナビール一杯だけ飲んでさっさと出てしまいました。
(その前に、シャンパン・ワインたっぷり飲んでいるので)
そして次に行ったのが、アイリッシュパブ。
なぜかそこでもビール(ギネス)一杯。
(その前に、シャンパン・ワイン・コロナビールたっぷり飲んでいるのでw)
そこでは日本語混じりの英語が話せるアメリカ人と何か会話したような気がします。
↑
英語に日本語混ぜて話せるアメリカ人・・・・が正しいか?
う~~ん、でもね、何を話したか覚えてないの。というか、何を話しているのかわからなかった?(げっ)
次に、友人と、踊れるところに行ってみない?という話になり、さて、どこ?どこ?
それこそ私の世代に馴染みがあるソウルミュージックが流れてて、ちょっと踊れちゃうところ。
行ったことはないけど、確か赤坂にあったはず。
かなり酔っているので、行ったことないのに、行けちゃう気がします。
そして、お店の名前も思い出せないのに、何がなんでも行く気持ちは膨らむばかり。
一年に一度も連絡を取り合うことのない、高校の友人にメールします。
「赤坂にあるソウルミュージックが流れてて、〇〇君がよく行くお店あるよね?
何ていうお店だっけ?正確な場所は?」
いきなり、コレやっちゃいました。
でも、さすがアドレス帳に登録してあるだけのことはあります。
「SOUL DINING鶴千、03-××××ー××××。だよ。見附のすぐ傍だからわかるよ。」
すぐ返信が来ました。
しかし・・・鶴!!いや、こんな名前じゃなかったはず。
もう相手の事情考えず即効電話しちゃいます(←酔ってるから)。
「この名前じゃないよね?こんな名前だった?」
「店の名前が変わっただけだよ。電話番号書いてあるでしょ?」
「あ、そう。ありがとう~~。ごめんね、仕事中じゃないよね?(やっと普通の気遣い)」
「違うよ、渋谷にタクシーで向かってるところ、大丈夫だよ」
なんて、電話もさっさと終わらせてタクシーで向かっているとメール。
「ちゃんと行けたかな?俺も渋谷に行かなかったら、そのお店に向かうところだよ。
ボトル入れてあるから、飲んでいいよ」
え~~~!!!!な、なんて良い人なの。
お酒を飲ませてくれるってだけで良い人なのか?(私・・・ってば)
「次に会うのが同窓会(50歳記念、何年後かは秘密!)なんてことがないように
また近々に飲みましょうね♪お互いに週末を楽しみましょう~。
本当にありがとう!」
「是非是非、飲もう!!」
というメールで締めくくったものの、それ以来、メールしてません。
そういうものです。
でも、メールしたらすぐに返事をくれる人です。
誘ってみようかなぁ。
だっていい人じゃない?
ボトル、空にしたかって?
そこまでずうずうしくありません。ボトルのボの字も手をつけていませんよ。
でも、彼の名前を言ったら、ぎゅうぎゅうの席だったのに、優遇してくれました。
そこは、普通のお店なんだけど、通路みたいなところで勝手に踊る感じのお店でした。
おじさんもおばさんも元気でしたよ~~~。(特におじさまがね!)
ディナーの始まりは優雅だったのに、最後、こんなところに来ちゃった?みたいな
プラチナな夜でした。
こういうことするの、何年ぶりかなぁ。。
人生短いしね、もっと楽しもうっと!!
続きは番外編です。
私の更新も月1回となっておりますが、夏らしいのに模様替え。
さて、相変わらず、仕事・犬・その他(これが一番か?)に振り回された
日々を送っております。
先月は一日だけちょっと遊びましたよ。
さて、その日のスタートは港区白金。
いわゆる、プラチナ通りと言われている道沿いにあるレストラン。
「Stellato」
実はここ、3年前に(2年かなぁ?忘れた)一度行ったことがあって、
雰囲気は抜群。サービスもOK。日常からはかけ離れたひとときを
味わえるレストランではありました。
でも、お料理は可もなく不可もなく?・・・という印象。
久しぶりに行ってみようかなっと、行ってみたところ
コース料理はどれも素晴らしい!
前に来た時と何かが違う!
キャビアってそんなに美味しいものだと思ったことなかったけど、
この時のは本当に美味しかった。
そして、フォアグラの料理も絶品なの。こういう料理方法ってあるんだって感じで。
(だから、説明してみろよって言われると・・上手く出来ません)
その他、お魚、お肉(フィレかサーロインを選べる)。
全部で9品出てきます。
聞いてみました。シェフが2年前に変わったそうです。
一緒に行った友人と絶賛につぐ絶賛を料理が出る度に給仕してくれた方に
言ってたところ、最後チェックが終わったら、シェフがちゃんと挨拶にきてくれました。
ついでに名刺も頂き~~。
お話したところによると、「Casita」の立ち上げもなさったそうです。
実はこのカシータ。
1年前に行こうと思って予約までしたのに、ドタキャンになってそれっきりになっていたお店です。
だから、2度びっくり!!
このシェフお任せコース料理(7400円、安い!)にシャンパン2杯、フルボトルワイン、
そして、コース料理にはお魚もお肉もあったので、その度に、
この赤ワインをお口直しにいかがですか?
次は、こちらのワインも召し上がってみてください。
なんて、新しいワイングラスにお奨めワインを注いでくれるわけ。
商売上手~~~なんて思いながらも、もう酔っていくと、会計はどうにでもなれ!状態。
ところが!チェックしてみたら、コース料理+フルボトル+1000円(←なんだかわからない)
のみだったの。
シャンパン代はどこ行った?
途中に何杯が頂いたワイン代は?
賛美の言葉は、いっぱい言ってみるものです。(単なる会計ミスかもしれないけど)
というか、私たちのテーブルを担当してくれた「Michy」のおかげ!
ミッチーありがとう!!
また行かなくちゃ~。
はい!1軒目のお店の話でもうここまで来てしまいました。
ここから、六本木、赤坂と続きます。
では、また続きをお楽しみに。
(誰に話しかけてるの?)
GWも終わり忙しく仕事してます・・・(って今サボってます)。
またしても1カ月近く放置なブログ。
久しぶりの更新と思いきや、いきなりビールですかぁ?
話は先月に遡ります。
天王洲に行ったことがなかったので、その辺でちょっと飲みたいかな?ということで
友人3人で行ったお店がここ。
T.Y.HARBOR BREWERY RESTAURANT
お料理のコンセプトは、カリフォルニア・キュイジーヌ・・・・って何のこっちゃ。
とにかく、ビールが美味しそうなのと、天王洲アイルに一度行ってみたかったのでいざGO!
仕事を終えて、地下鉄を乗り継ぎ、最後浜松町からモノレールで一駅ってところまできました。
扉が閉まる直前のモノレールに飛び乗りました。
ふぅ・・っ。あとはもう目と鼻の先さ~~。
と・・・とっ。
恐るべしモノレール。 というか、やってくれるじゃんモノレール。
ノンストップ ザ 羽田空港
早いです。
滑走路の誘導灯がとってもキレイです。
一応友人には「羽田空港に一回行ってからそこに行くから」と悠長なメールを送ってみたり。
モノレールっていつから各駅停車じゃなくなったの?
頭の中は、私はこんな人間じゃないはず。
私は方向音痴じゃないはず。
私はこういう間違いは犯さないタイプだったはず。
乗車中にも拘わらずしつこくコールする携帯に出ると友人から一言。
「何やってんの?バカじゃないの?早くいらっしゃい!!」
ですよね~~~。
それで、お店はどうだったかというと?
運河沿いで素敵。 まるでカリフォルニアにいるような~~(そうでもないか)。
その日風邪気味でね、なんかお疲れだったの。
空港経由で行ったりなんかしちゃったから余計にね。
でも、ビールは美味しかったよ。
ワインもね~。
だけど、天王洲アイルはトラウマかも。
近くて遠い「天王洲アイル」でした。