先週の火曜日(7日)から週末まで夏休みしていました。
7日の早朝、長女とレオンを連れて湘南に。
朝の道路はトラックでいっぱいでしたよ。
みなさんお勤めごくろうさまです~~って。
さて、プラチナな夜の続きです。しかし、記憶が薄れ始めていますので、淡々と書いてみますね。
ステラートを後にした私たちは、六本木へ。
まず入ったのがMotown House。
知る人ぞ知る、モータウンサウンドが流れているショットバーです。
外人も多いです。
でもね、そこに来る日本人(男性)というのがいまいち冴えない。
じゃ、女性はどうかというと・・・女性もいまいち(私含む)。
時間も早かったせいかなんとな~く、つまらないかも?ってことで、
そこでは、コロナビール一杯だけ飲んでさっさと出てしまいました。
(その前に、シャンパン・ワインたっぷり飲んでいるので)
そして次に行ったのが、アイリッシュパブ。
なぜかそこでもビール(ギネス)一杯。
(その前に、シャンパン・ワイン・コロナビールたっぷり飲んでいるのでw)
そこでは日本語混じりの英語が話せるアメリカ人と何か会話したような気がします。
↑
英語に日本語混ぜて話せるアメリカ人・・・・が正しいか?
う~~ん、でもね、何を話したか覚えてないの。というか、何を話しているのかわからなかった?(げっ)
次に、友人と、踊れるところに行ってみない?という話になり、さて、どこ?どこ?
それこそ私の世代に馴染みがあるソウルミュージックが流れてて、ちょっと踊れちゃうところ。
行ったことはないけど、確か赤坂にあったはず。
かなり酔っているので、行ったことないのに、行けちゃう気がします。
そして、お店の名前も思い出せないのに、何がなんでも行く気持ちは膨らむばかり。
一年に一度も連絡を取り合うことのない、高校の友人にメールします。
「赤坂にあるソウルミュージックが流れてて、〇〇君がよく行くお店あるよね?
何ていうお店だっけ?正確な場所は?」
いきなり、コレやっちゃいました。
でも、さすがアドレス帳に登録してあるだけのことはあります。
「SOUL DINING鶴千、03-××××ー××××。だよ。見附のすぐ傍だからわかるよ。」
すぐ返信が来ました。
しかし・・・鶴!!いや、こんな名前じゃなかったはず。
もう相手の事情考えず即効電話しちゃいます(←酔ってるから)。
「この名前じゃないよね?こんな名前だった?」
「店の名前が変わっただけだよ。電話番号書いてあるでしょ?」
「あ、そう。ありがとう~~。ごめんね、仕事中じゃないよね?(やっと普通の気遣い)」
「違うよ、渋谷にタクシーで向かってるところ、大丈夫だよ」
なんて、電話もさっさと終わらせてタクシーで向かっているとメール。
「ちゃんと行けたかな?俺も渋谷に行かなかったら、そのお店に向かうところだよ。
ボトル入れてあるから、飲んでいいよ」
え~~~!!!!な、なんて良い人なの。
お酒を飲ませてくれるってだけで良い人なのか?(私・・・ってば)
「次に会うのが同窓会(50歳記念、何年後かは秘密!)なんてことがないように
また近々に飲みましょうね♪お互いに週末を楽しみましょう~。
本当にありがとう!」
「是非是非、飲もう!!」
というメールで締めくくったものの、それ以来、メールしてません。
そういうものです。
でも、メールしたらすぐに返事をくれる人です。
誘ってみようかなぁ。
だっていい人じゃない?
ボトル、空にしたかって?
そこまでずうずうしくありません。ボトルのボの字も手をつけていませんよ。
でも、彼の名前を言ったら、ぎゅうぎゅうの席だったのに、優遇してくれました。
そこは、普通のお店なんだけど、通路みたいなところで勝手に踊る感じのお店でした。
おじさんもおばさんも元気でしたよ~~~。(特におじさまがね!)
ディナーの始まりは優雅だったのに、最後、こんなところに来ちゃった?みたいな
プラチナな夜でした。
こういうことするの、何年ぶりかなぁ。。
人生短いしね、もっと楽しもうっと!!
続きは番外編です。