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前回の断髪はいつだったでしょうね?
あまり髪を短くしたことがなかった私が、久しぶりに短めにしたときです。

今回はそれよりも短くしました。

そして、美容師さんと、今度はどんな風にする?
かわいく・きれいにして頂戴!!!!
(無理難題)

梅雨から夏は湿気も多く、どうにもならない髪になっているので、
すぱっといきましょう!!ということで、切りました。


帰宅して、娘達に感想を聞いてみます。

「お母さんにはある女優が乗り移ったんだけど、誰だかわかる~?」

長女:呆れ顔で「最近TV見てないから ピンとこない」(終了・・)

次女:食事しながら、私をちらっと見て、

     「米倉涼子でしょ」

苦節(?)20年の子育て。

大成功だったようです!!!

この夏は米倉涼子で行くことにしました。




このブログ読んでいて、今週末に会う友人の罵声がちょっとコワイけど。
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最近すっかりガーデニング熱も冷め、よその家の花に癒されている私です。
でも!
食べられるものなら、やってみよう!ということで(食い意地)、
家庭菜園こと、テラス菜園に今年は力を注いでいます。
水やりしているだけだけど。

なんとなくTVで見た、ベランダでもできるゴーヤの育て方に感化され
さっそく苗を購入に行ったついでに、トマトとかぼちゃも買いました。

野菜用の深くて大きなプランターも一緒に買ったところ、
家人は3つを植えると言って、

「そんなの無理!!かぼちゃなんてどれだけ大きくなるか知ってるの??」

という私の忠告も無視し、平気~平気~~~と、植えてしまいました。

一応、メインはゴーヤなので、センターです。

あ~あ・・・・と、数週間のち、

ゴーヤは見えないくらい、両脇のトマトとかぼちゃの成長目ざましく
プランターはトマトジャングルと、かぼちゃの大きな葉でいっぱいに。
そしてベランダはかぼちゃの蔓でいっぱいに。
干した洗濯物にもかぼちゃの蔓が延びてきそうな勢いです。

そこで、夏だし日差しに問題はないだろうと思い北側の屋上へ続く
外階段があるテラスへと移動。


下の画像、こんな感じです。

左に久しぶりのレオン登場です。
近況としては、チキンなので、階段昇ってこないです。

右のプランターアップの中の小さな黄色い花がゴーヤの花です。
健気です。

saien1.jpgsaien4.jpg






















次に、左は今朝のトマト画像。
ゴルフボール大のスイートトマトという種類です。
完熟させようと思っているので、娘の「まだ収穫しちゃだめなのぉ?まだぁ??」に
マッタをかけてます。
前回一度収穫したとき早すぎたのか、甘みが期待したほどじゃなかったので。

右はかぼちゃです!!
後からどこにでもついてくるレオンと偶然にも写ってしまった私の足先が
右に切れながらも写っているかぼちゃの大きさの対比になってますよね?
(と、アングル考えずに写した写真の言い訳)
まさか、左のトマトより小さいの?なんて思っている人はいませんよね?
(いるわけないね、ハイ)

saien2.jpgsaien3.jpg





















このかぼちゃ。
実は実がひとつだけです。

なぜならっ!!!

かぼちゃに雌花と雄花があるの知ってました??

私は知りませんでした・・・・。

実家の母にかぼちゃ育てていることを言ったとき、受粉してあげないとできないよと
ちらっと言われたことを、気にしながらも放置していた私。

黄色いキレイな花がそれはそれはいっぱい咲きました。
わ~~かぼちゃって、こんなにいっぱい花が咲いて実がなるの~~?
なんて、夢見る乙女(?)だった5月のGWの頃。
しかも花によっては、咲いているのに小さなかぼちゃみたいな丸いのが
花の額のところになっているではありませんか!

わー、これ全部かぼちゃーーー!と、思ったものの、花が終り、
枯れると、その小さなかわいい丸玉も一緒に腐ってます(げっ)。

この時点でも何も気づかず。

ま、たまには腐るよね~~ くらいに落ち込まず。

し、しかし・・・・・。
さすがに能天気な私も、「受粉?」が次第に頭の中にいっぱい。

周りの人にききまくりました。
そしてわかりました。
丸いのがついているのが、雌花。
ただふつーの花が雄花。

雌花が咲いているときに、他のところで咲いている雄花を
切って、花びらをむいて、おしべを雌花のめしべに人工授粉すること。

それができたのが・・・さんざん花が咲いた後でした。

それから、聞くところによると親蔓を切り、子蔓を成長させるべきらしいです。


ああー、かぼちゃって~~~、なんか人生のようです (ええっ???)。

ということで、勉強になりました。

かぼちゃは開花して1ヵ月後には収穫できるらしいですよ。

受粉さえ上手にできれば、あとは何の世話もいりません。

さ~みなさん、栽培に挑戦してみません?


他には、パセリ2種(イタリアンパセリ他)、バジル、大葉。

朝夕成長を見るのが楽しみだったりしてます。


Artです。

半年に一回くらいは美術館に急に行きます。
土曜の朝、思い立ってね。

去年の秋に行く気になった、BIOMBO(屏風)展。
ミッドタウンに一度も行ったことなかったので、
それも兼ねて、サントリー美術館で開催された
この展覧会に行ってきました。

Webで確認したとき、びんぼー展?貧乏?
ん~~、なんだろ?と、相変わらずな勘違いをして
行ったところ、スペイン語やポルトガル語で
屏風のことだったのよね。あー無知って素晴らしいわ。

世界各地の美術館に散らばっていた続き絵(襖絵)が
そこに初めて並べられているとか、海を渡った屏風が
初めて里帰りした・・・なんて解説をひとつひとつ読みながら
のんびり歩いてみるのもいいものです。


先月行った「ロートレック展」は、何といってもこの絵が観たかったから。

img_large03.jpg
ロートレックといってもピンとこなくても、ポスターや絵葉書で観たことある人が多いのでは?

家にある美術全集に載っているこのポスターが大好きで、カラーコピーをして額に入れて当時習っていたフラワーアレンジメントの作品を作ったことがあります。

題名を何にしたんだろ・・・。
それが気になる。
でも、思い出せない。

それまで知らなかったロートレックの時代背景や、彼の一生。
彼がとても日本びいきだったこと。

(確かにこの絵の題名でそれはわかりますね)
浮世絵との対比に展示されていた、原画も観れたのが嬉しかった。


次の展覧会は、フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸術家エミール・ガレらしいです。

赤坂から六本木界隈の桜を見がてらなら行ってもいいかな。

この曲知ってますか?

土曜の夜はBSで海外ドラマを見るのが日課な私。

今はもう1クールが終わって放映されていないけど、
この曲が主題歌のドラマ。

知る人ぞ知る「コールドケース」

日本と違って米国には時効はありません。
コールドケースライブラリーみたいな倉庫の棚の箱の中に
納めてある、数年前~数十年前の事件を、何かのきっかけで
再捜査し、犯人を逮捕するドラマです。

その事件が起った真実の背景が明らかになるにつれ
感動的な「えっ!!」があったりします。

プラス、その時代の曲が数曲流れ、それがまたいい!
サイト上には、その日の曲目がアップされていたりします。


我が国のコールドケースといったら、アレです。

当時、文春が騒ぎ立て、まだ警察が動いているかどうかわからなかった頃、
私はあの彼の大きな家の比較的近くに住んでいました。
だからってどうってことはありませんよ。


あの時のあの子供達は大人になったでしょうねぇ。


と、頭の中には、Dance with Me♪♪♪が流れてます。



暦の上では春とはいえ、厳しい寒さが続いています。
日曜日は東京でも積雪がありました。
家の中でぬくぬく過ごしていましたが、雪かきの音に窓から覗いてみると
はす向かいの家人が我が家の前まで雪かきしてくださっている。。

大変~~~!
慌てて、外に出て雪かきをしたら、昨日から背中が痛いです。


さて、1月は2回しかしていなかった当ブログ。
1月を振り返ってみましょう~。

長女が成人式を迎えました。
振袖を着た彼女を見て、感無量。
会場に集まった、かつて小さかった子供達も、あたりまえだけど
すっかり大人になってます。

200801141318001.jpg





















長女は左です。


翌日私は風邪引きました。そして長女も熱出しました。(なんで?)





次にワインのテイスティングスクールに行ってきました。

表参道にあるお店「フジママス
友人に誘われて行ったのはいいけど、この日の講習はオールイングリッシュ。
何言ってるのかさっぱりわかりませ~ん。
(稀にわかる時もあったけど)

200801261755000.jpg
200801261756000.jpg





















なんか、写真ずれてる?

こんな感じでテーブルの上にはワインクラスがいっぱいです。

この日は、アメリカノースウェストのワイン。
オレゴンとワシントンのワインです。

感想はですね・・・・。いつ飲んでいいの?まだぁ?
目の前にあるワインを普通に飲めない。
話が長すぎる!(テイスティング講習だということわかっていない私)

まず、よく見ろ。
回して~~。
鼻を思いっきり突っ込んで、香りを確めて~。

この鼻の時点ですっかり酔います。

飲んでもごくんとしちゃいけません。

最後には、ブラインドテイスティングになります。

これは、メルローか?違うのか?と手を挙げさせます。

私や友人は同意見。でも、正解は別でした。


ということで、ソムリエになる新春の夢は捨てることにしました~。

そんなこと思っていなかったけどね。

この日私が話した英語は、同席したアメリカ人に対しての
「Nice to meet you!」のみだったかも。

なんかね、見た目日本人なのに、なぜか日本語で話さない。
不思議な空間でした。

私達だけオールジャパニーズ(笑)。



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