１１月１８日（火）、東京ドーム、ビリージョエルのライブに行ってきました。
今回のセットリスト
1.The Stranger
2.Angry Young Man
3.My Life
4.Entertainer
5.Just the Way You Are
6.Zanzibar
7.New York State of Mind
8.Allentown
9.Theme from Jaws ～ Honesty
10.Movin' Out
11.Pressure
12.Not Fade Away～Don't Ask Me Why
13.Keeping the Faith
14.She's Alway's a Woman
15.The River of Dreams
16.Highway to Hell
17.We Didn't Start the Fire
18.It's Still Rock 'n Roll to Me
19.You May Be Right
アンコール
SAKURA ～ Only the Good Die Young
SUKIYAKI ～ Piano Man
彼曰く、「ストレンジャー」を一番受け入れてくれるのは日本だそうで、
オープニングで聴かせてくれました。
９番目の名曲「Ｈｏｎｅｓｔｙ」に入る前に、ドームの反響を面白おかしく
映画ＪＡＷＳのあの、旋律をピアノで弾き始めます。
会場大ウケの中、Ｈｏｎｅｓｔｙのキレイなイントロ導入部分で、
溜息でした。
１２番目の前では、ジャイアンツの帽子までかぶって
パフォーマンスしてくれる。そして、ギターに持ちかえ、どこからか出てきた
ビリーに負けず劣らずのおじさん（短パン・Ｔシャツ）ボーカルの、
Not fade awayを演奏します。これローリングストーンズでしょ？
先日のハードロックナイトを思い出して、私もＦuuuuuu！！！
ビリーもギターでノリノリでしたね。意外な一面。
アンコールでは、さくらさくら・からと、上を向いて歩こう（ＳＵＫＩＹＡＫＩ）を導入部分にして
最後の最後にピアノマン。
これは歌詞を復習しておくべきでした。
超満員のオーディエンスにビリーになり代わり歌わせるのです。
これは彼のライブではお約束なんでしょうか。
５０代最後の公演となったそうで、しかも今回は日本初来日から３０周年に
あたる年とのこと。
丁度３０年前、彼は日本での初ライブを行ったのです。
会場は何かの手違いで、渋谷公会堂（武道館ではなく）。
この渋谷公会堂での彼の初ライブのチケットもしくはチケット番号を
持っている人は、この日、楽屋へご招待だったとか。
私の今日のチケットも捨てずに取っておこう～。
東京ドームまでは勤務先から歩いて１５分。
７時開演だったので、のんびりしていて、６：３０到着。
あまりの混雑ぶりにびっくりです。
ポールマッカートニーのときもここまでじゃなかった！
彼のステージはパワフルで、バッグプレイヤーも素晴らしい。
ビールも買い忘れ、ひたすら聞き入ってました。
（ドームのライブで、ノンアルコールはこれが初めて！）
ブラッボー。
鳥肌が立つくらい。
彼はライブ終了後は、ドーム脱出してチャーター機で空の上の
人になってたみたい。
私？新宿歌舞伎町 ゴールデン街の人になってました。
命の洗濯～～～♪♪♪
さて、今月のラインナップを紹介しましょう。
終わってしまっているのから、これからのものまで。
あ、音楽系話題です。
先月、高校時代の友人のプリンス君（なぜか私の友人が命名した。カッコイイから？）と
飲んだとき、８日（土）行き付けのクラブでハードロックナイトやるからおいでよと
誘われて、ハードロック・・・・ ま、いいか！何でもと、友人誘って行ってきました。
７０’sハードロックならまだしも、８０’sハードロック。
８０’sは子育てしました。
ある意味、たしかにハードでした。
そんなシャレを言ってる場合じゃないです。
とりあえず、70's後半から80'ｓに差し掛かるくらいまでならなんとか。
80'sってハードロックっていうより、ヘビメタ？でしょ？ね？
ディープパープル・ヴァンヘイレン・ボンジョヴィ・・・・ くらいしかわからない！
まっ、それでも何とか飲んで踊って騒いで、楽しんできましたよ。
帰宅後、入浴し、湯船に浸かったら酔いが回って大変なことになったけど。
続いて１０日（月）は、近所のライブハウス。
イタリアのブログレバンド・・・初めて聴きました。
だいたい、ブログレって何よ？状態。
これもロックなんですけどねぇ、なんて言うのかなぁ、なんでもアリ！
協奏曲みたいのかな。いろんな曲調がごちゃまぜ（変則拍子だったりetc）で
１曲が長い！
最初に聞いたバンドは、イタリアのブログレバンドのおじさんたち。
たぶん５０歳は過ぎていたかなぁ。
でも、当たり前だけど、とっても上手です。
ギター・ベース・ドラム・キーボード・バイオリン というバンド編成です。
想像できないよね？うまく表現できませんが、
例えば、クィーンのボヘミアンラブソディって ブログレって言えるような気がする。
（まったく違うかもｗ）
この日はまだ月曜だし、適度のお酒で解散！
歩いて行けるところだったら、翌日に響くこともなかった。
というところが、今日までのところ。
来週１８日は東京ドーム、ビリージョエルのライブに行きます。
その次の週もまた一日だけライブがある。
来週以降のことは、またその時に書きますね。
秋から世の中の経済情勢は悪くなる一方です。
周りから聞こえてくる話も、明るい話がない。
娘の就活状況も、先が見えない。
で、私ですが。
毎日その場の事を消化させて次に向かっています。
といっても、大好きな堂島ロール買うのに30分並んで
自分の順番を待つのに、少しずつ前に進んでいるのと
変わらないような気がするけどね。
あ、そうそう、ロールケーキのこと次回は書こう。
今年は夏休みらしい夏休みもなく、
実家の江ノ島花火を見て、お盆のお墓参りをしたくらいでしょうか。
花火は見事でしたよ？もちろん。
でも、まともな画像は撮れてません。
ということで、脳裏に焼き付けておしまい。
さ～ＨＩＤＥＫＩです。
知人から入手した招待券で、なんと「西城秀樹」のコンサートに行っちゃいました。
特にファンでもなく、どちらかといえば、ひろみＧＯのジャケットプレイに興味がある方かな。
でもね、行ってみたら、意外と感動・興奮・ノリノリでした。
招待券が何枚もあったので、いろいろ声をかけて行ける人を募集しました。
もう１０年以上友人である、秀樹の大ファンである人に最初に連絡したところ、
もちろん、ファンクラブからチケットは入手しているけど、以前ファンだった友人に
声かけてくれる、とのこと。
続いてメールに書かれていたことに驚いた。
「こまちさんも、ロビーで５００円で売ってるペンライトを
必ず買ってね！振りでわからないところがあったら積極的に聞いてください！」
ファンってありがたいですねぇ。
なんて、ちょっと冷めた目で当日、長女（大３）・次女（高３）・次女友を連れて行きました。
娘たちはなんとな～く面白そうだから行ってみるーーーっ！なノリ。
オープニングの構成から彼が大スターである（であった？）ことを思い知らされます。
バックバンドのクオリティの高さ、エンタテイメント性、すべてにおいて、
体調を崩してから本格的なライブは初めてという彼のパワフルさは感動ものです。
とにかくカッコイイ！！
ＭＣの中で、「もう５３歳、そのうちヒデキカンレキ！になっちゃう」なんて言ってましたが、
いやいや、こんな素敵な５３歳がいるでしょうか。
２時間半の長ステージ、観客すべてを楽しませてくれました。
世代の違う娘たちは何をしていたかというと
長女：「ヒデキーーーーー！！！！」となぜか黄色い声援。
（あんた生まれてなかったでしょ？）
次女：控えめながらも、しっかりフリについてってます。
ヤングマンを秀樹と一緒に踊れてよかった～～～～！！ （私）
ということで、音楽っていいわ～～～～な、秋の始まりの一日でした。
わがままな自己満足ブログ、梅雨に負けずに久しぶりに書きます。
１１日（水）は、原宿クロコダイルで行われた、東京サンセットボーイズの２回目のライブの日でした。
吉田健太プレゼンツ
『東京サンセットボーイズ』AOR'70～'80 ヒットパレード
Open 18:00
Start 19:30
Fee \2,500- (and One Drink)
1st Stage Kaoru（Vo） GAAA(Dr) Cheep広石(Sax) ジミー前田(B) 他
2nd Stage 吉田健太(G) 沢村繁(Key) サト岡山(Dr)
中村雅雄(B) 廣石恵一(Perc) 大久保治信(key)
むらかみけいじゅ（Vo） 吉田朋代(Vo & Cho) 藤名美穂(Vo & Cho) 他
２ndステージが東京サンセットボーイズなんですが、今回大きく違うのは、
この1stステージのKaoruさん率いるセッションメンツと、jazz系大人なナンバーが
素晴らしく、私はすでにこの段階で、今日来て良かった～～と大満足。
デスペラードなんて鳥肌ものでした。
ブログ等をお持ちのみなさんのは、リンクさせていますので、そこでもこの日の
ライブの盛り上がり具合が私の文章より伝わると思います。
Cheep広石さんは、覚えてる人いるかな？
元LOOKのサックス奏者、今でも活躍していらっしゃる方です。
しかも、この方、以前、うちのお向かいに住んでいらして、
広石さんの亡お母様は、うちの娘達の初めてのピアノの先生でした。
今回のライブはその広石さんと直接話ができるのも楽しみのひとつ。
ライブが終わって、他のメンバーの方に紹介していただきました。
広石さん（今でも中野にお住まいとのこと）も、いろんな想いで
娘と話してくださり、「すごく嬉しい、涙が出そうだよ」と
CDまで頂いてしまいました（やったー！）。
そうそう、東京サンセットボーイズのことを書かないとねー。
前回とは多少メンバーが違います。
まず、兄は２月のバイク事故で右手首骨折後のリハビリはまだまだで
ベースは弾けなかったこと。
そして、今回はキーボードとパーカッションが１名ずつ増えて、総勢９名。
米米クラブか！！と。
ゲストパーカッションの廣石（またしてもヒロイシ）さんは、
なんと、クレイジーケンバンドのドラムスの方でした。
我娘、大感激で、写真一緒に撮りまくり。
もちろん、８０年代の曲、AORが中心ながら、今回はディスコちっくな曲も数曲入り、
大盛り上がり。
メンバーがリハーサルの９０％をたった１曲のために費やしたという
「トワイライトゾーン」（タラララ・タラララ･ってメロディ出てくるでしょ？）
すごく完成度が高くて、オーディエンスも大喜びでした。
今回はMCを少なめに曲を大目にということだったけど、
吉田さん（元オメガトライブ）が黙っていられるはずもなく、
相変わらずコミック的要素たっぷりな盛り上げ方に、
お酒が進んだ～～～ （関係ないか？）。
それで、昨日は二日酔いで仕事してました。
あ～～～、誘ったのに来なかったあなた！
来るの楽しみにしていたのに、体調不良で来れなかったあなた！
出張が入って、またしても来れなかったあなた！
本当に・・・残念なことをしましたね。
次あるのかなぁ・・・。
ぜひ、次もこの２バンドでやってほしいわ～～～。
PS:ライブに行く前時間があったから、渋谷でリーディンググラスを作りました。
（老眼鏡じゃないよっ！）
メガネ屋さんで初めて目の検査というのをやりました。
出来上がりを待てなかったので、送ってもらい今日届きました。
強すぎる。
見えすぎる。
こんなのかけていたら目が悪くなりそう・・・。
３月も今日で終わりです。
お花見は行きましたか？
私は週末小田原城に行ってきましたよ～。
すごい人でした。
そして、その足で小田原漁港にある、とても人気のお店（名前忘れた）で
１時間待ちして食べたお魚定食ランチがまた美味しかった～。
さて、今月中旬、福井県から友人が仕事で上京。
土曜日に浅草案内をいたしました。
といっても、私も詳しいわけではなく、お決まりの浅草寺をぶらっとお散歩。
ちょっと横道に入ったら、大衆演芸？の役者さんが
「お芝居見て行きませんか～～～？、いかがですか～～」
と呼び込みをしています。
その化粧とコスチューム（和服ですが）にびっくりしながらも、
見てみますか？という友人の誘いに、ええええっ！となりながらも
これも日本の文化だよね～と入ってみました。
面白かったです。
梅沢富夫だってかつてはこうだったに違いない。
３部が４部構成になっていて、人情物の劇にはちょっとホロリとしたり。
人力車にも乗りました。
ちょっとこっぱずかしいものだけど、引いてくれるお兄さんの虜に（笑）。
「大学生？」
「あら、もう就職？」
「浅草で人力車引いてるって、人事部ウケ良かったでしょう？」
オバサンは容赦なく、プライベートなことを聞きたがります。
早咲きの桜をこの時すでに見れて、とても楽しい一日になりました。
て・・・・そうだ！
今日の日記で一番言いたかったことはですねぇ～
久しぶりに都営浅草線に日本橋から乗って、電車が動き出して思ったこと！
この路線に乗ったことある方、みなさんそう思わない？
The Stylisticsの「I Can't Give You Anything But My Love」が聞こえてきそうな気にならない？
この曲の一番最初にトランペットが出す旋律・・・タラララララララァ♪
と、同じなのよ。
電車が動き出すときのあの軋み音？
本当にそっくりなんだったから～。
そのままその続き歌いたくなるんだから～。
You Tube
↓
http://www.youtube.com/watch?v=EqTyatrPxjU
一番最初のだから、聞き逃さないようにね。
（ギャッツビ～～♪ じゃないよ）
自分もそう思っていた！！！という方。
是非、ご一報ください。（えっ）
今度一緒に乗って、続き歌いましょう～。
歌を練習するなら、↓
http://www.youtube.com/watch?v=LPTbzPHkEGA&feature=related